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〒543-0072 大阪府大阪市天王寺区生玉前町5-31 アンビション三和7F
365日24時間無料相談受付
不倫調査/大阪【DVが原因で離婚する際、必要な証拠】
DVとは ドメスティックバイオレンスの略で
日本では
「配偶者や恋人など親密な関係にある 又はあった者から振るわれる暴力」
という意味で多く使用されます ~内閣府男女共同参画局HPより~
配偶者のDVが原因で離婚する際には
DVの被害を受けたことの
明らかな証拠があると 有利な離婚ができます
では
どのような証拠が 有効な証拠なのでしょうか
また
その証拠を得るための方法や 工夫などもお伝えしますね
DVが原因で離婚する時に
なぜ証拠が必要なのでしょうか?
夫婦間のDVは
力の強い方が力の弱い方を 力で一方的に支配することです
DVには
代表的な「身体的な暴力」以外にも
暴言や態度での「精神的な暴力」
生活費を渡さないなどの「経済的な暴力」
性関係を強要するなどの「性的な暴力」
もあります
そして これらの暴力をふるうDV夫やDV妻には
・外面がいい
・他の人にはとても優しい
・いつもニコニコしている
・束縛が激しいのでパートナーが 愛されているように見える
などの特徴もあるので
対外的にはいい旦那様 いい奥さまという評価なのです
ですので
身近な友人などに
パートナーのDVや暴力などの相談を 持ち掛けても
信じてもらえないケースも 多いのが現実です
パートナーのDVに耐えられなくなり
離婚を考えて誰かに相談する場合や
実際に離婚する際に
DVがあった事実を わかってもらうためには
自分がDVを受けていたという 明らかな証拠があると
説得力が出ます
離婚の際に慰謝料を請求する場合にも
有効な証拠があると 話が進みやすくなります
DVが原因で離婚する際の
証拠の大切さが わかっていただけたでしょうか
ここでは
夫からDV被害を受けている 専業主婦の妻が
離婚準備としてDVの証拠を 集めるための方法や工夫などを
お話ししていきますね
まず
DVで離婚するための証拠を
妻が自分でどのように 集めたらいいのかをお話します
・暴力での傷やアザの様子を 撮った写真や
けがをして治療した 医師の診断書を残しておく
(これだけだと信憑性に欠けるので ケガをした日の様子などを 日記やメモに残すことも大事です)
・暴力によって壊れたり 傷ついた家具家財などの写真や
散乱した部屋の様子を 写真に撮っておく
・暴力や暴言の様子などを 日記やメモに記録しておく
・夫が暴れたり 暴言を言っている様子を
録画・録音する
(万一見つかってしまうと 更に酷くなるので 決して無理はしないように)
・家族や友人などに対して 夫のDVを相談するメールやLINEなどを残す
・夫に対して 改善を求める手紙やメール 要望書などを残す
・地域の警察や女性センターに 夫のDVの相談をした記録を残す
などですが
暴力があまりに酷いときは 警察に通報することも実績になります
これらの撮った写真や録音・録画した記録は
スマホやカメラやパソコンに 残したままだと夫に見つけられて
消されてしまう恐れがあります
撮った証拠は
できるだけ早いうちに こっそり隠すことのできる物
(USBやCD、メモリーカードなど)に移して
わからないように 隠し持つようにしましょう
DV夫は
・自分はいつでも正しいので、自分の非を認めない
・女性蔑視・男尊女卑の考えがある
・気が弱い一面があり、妻に泣いてすがることもある
・妻を束縛する
・世間体や他人の目を気にする
などの特徴もあります
DV夫に
暴力や暴言を理由に 「離婚してほしい」と言っても
「お前がいないと生きていけない」 など言って泣きついたり
逆に怒って 更に暴力をふるったりするのです
自分の意のままに支配できる妻を 失いたくないとも思っていますし
世間体も悪いので
離婚を認めることは ほとんどありません
そんなことが続いて
離婚を諦めるようになり
いつまでも夫のDVに耐えて 我慢する生活から
抜け出せないでいる妻も少なくないのです
このように
DV夫の場合
妻からの離婚に応じるという 可能性は低いので
離婚を考えた場合
夫婦の話し合いで決める 「協議離婚」での離婚は
かなり難しくなります
怒って暴力を振るわれた時のために
いつでも逃げ出せるように
日ごろから最低限の荷物を まとめておくことをおすすめします
集めた証拠があれば それも忘れずに持ち出しましょう
DV夫の暴力が酷いけど
離婚の準備もできていなかったり 金銭的に余裕がなかったり 家を出ても行くところが
ないような場合もありますね
そんな女性に向けて
国や市町村、NPO法人などが 運営しているシェルターがあります
シェルターは
DV夫から被害者である妻を かくまって守ってくれるところです
ここで夫と離婚するための 離婚調停の申請をして
離婚の話を進めるというケースもあります
離婚調停や離婚裁判に進んだ時に
DVの証拠があるとDV夫との離婚も 慰謝料請求も有利に進めることができます
しかし
先にも述べましたが
DV夫のDVの証拠を集めることは 簡単なことではありません
証拠を集めるために
自ら危険を冒したり リスクをとる必要がある場合も考えられます
警察や女性センターへの相談履歴や
日々の日記などでも 離婚できるケースもあります
DVが原因で離婚する場合の証拠は
くれぐれも無理することのないように 集めてくださいね
********************************
夫婦問題相談室「リカプル」では
主に夫婦間のお悩みのご相談 夫婦関係の再構築、離婚の ご相談をお受けしています。
夫婦の溝が深くなってしまったり 夫婦仲がこじれてしまったら 放っておいてもよくなりません。
風邪をひいたら病院に行くように お早めにお気軽に相談してくださいね。
※このメルマガを読んでくださって いる方は、相談料金を10%引きいたします。
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明らかな証拠があると
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では
どのような証拠が
有効な証拠なのでしょうか
また
その証拠を得るための方法や
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DVが原因で離婚する時に
なぜ証拠が必要なのでしょうか?
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力で一方的に支配することです
DVには
代表的な「身体的な暴力」以外にも
暴言や態度での「精神的な暴力」
生活費を渡さないなどの「経済的な暴力」
性関係を強要するなどの「性的な暴力」
もあります
そして
これらの暴力をふるうDV夫やDV妻には
・外面がいい
・他の人にはとても優しい
・いつもニコニコしている
・束縛が激しいのでパートナーが
愛されているように見える
などの特徴もあるので
対外的にはいい旦那様
いい奥さまという評価なのです
ですので
身近な友人などに
パートナーのDVや暴力などの相談を
持ち掛けても
信じてもらえないケースも
多いのが現実です
パートナーのDVに耐えられなくなり
離婚を考えて誰かに相談する場合や
実際に離婚する際に
DVがあった事実を
わかってもらうためには
自分がDVを受けていたという
明らかな証拠があると
説得力が出ます
また
離婚の際に慰謝料を請求する場合にも
有効な証拠があると
話が進みやすくなります
DVが原因で離婚する際の
証拠の大切さが
わかっていただけたでしょうか
ここでは
夫からDV被害を受けている
専業主婦の妻が
離婚準備としてDVの証拠を
集めるための方法や工夫などを
お話ししていきますね
まず
DVで離婚するための証拠を
妻が自分でどのように
集めたらいいのかをお話します
・暴力での傷やアザの様子を
撮った写真や
けがをして治療した
医師の診断書を残しておく
(これだけだと信憑性に欠けるので
ケガをした日の様子などを
日記やメモに残すことも大事です)
・暴力によって壊れたり
傷ついた家具家財などの写真や
散乱した部屋の様子を
写真に撮っておく
・暴力や暴言の様子などを
日記やメモに記録しておく
・夫が暴れたり
暴言を言っている様子を
録画・録音する
(万一見つかってしまうと
更に酷くなるので
決して無理はしないように)
・家族や友人などに対して
夫のDVを相談するメールやLINEなどを残す
・夫に対して
改善を求める手紙やメール
要望書などを残す
・地域の警察や女性センターに
夫のDVの相談をした記録を残す
などですが
暴力があまりに酷いときは
警察に通報することも実績になります
これらの撮った写真や録音・録画した記録は
スマホやカメラやパソコンに
残したままだと夫に見つけられて
消されてしまう恐れがあります
撮った証拠は
できるだけ早いうちに
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わからないように
隠し持つようにしましょう
DV夫は
・自分はいつでも正しいので、自分の非を認めない
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・気が弱い一面があり、妻に泣いてすがることもある
・妻を束縛する
・世間体や他人の目を気にする
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暴力や暴言を理由に
「離婚してほしい」と言っても
「お前がいないと生きていけない」
など言って泣きついたり
逆に怒って
更に暴力をふるったりするのです
DV夫は
自分の意のままに支配できる妻を
失いたくないとも思っていますし
世間体も悪いので
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ほとんどありません
そんなことが続いて
離婚を諦めるようになり
いつまでも夫のDVに耐えて
我慢する生活から
抜け出せないでいる妻も少なくないのです
このように
DV夫の場合
妻からの離婚に応じるという
可能性は低いので
離婚を考えた場合
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「協議離婚」での離婚は
かなり難しくなります
DV夫に
怒って暴力を振るわれた時のために
いつでも逃げ出せるように
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集めた証拠があれば
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DV夫の暴力が酷いけど
離婚の準備もできていなかったり
金銭的に余裕がなかったり
家を出ても行くところが
ないような場合もありますね
そんな女性に向けて
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シェルターは
DV夫から被害者である妻を
かくまって守ってくれるところです
ここで夫と離婚するための
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離婚の話を進めるというケースもあります
離婚調停や離婚裁判に進んだ時に
DVの証拠があるとDV夫との離婚も
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しかし
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簡単なことではありません
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放っておいてもよくなりません。
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